★深夜放送・ラジオ少年時代のスタンダードがつくるレシーバ―に寄せる思いへ・・

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商品の説明

★STANDARD STEREO RECEIVER SRA-1000S

スタンダード・・・

　それはかつてラジオやカセットテープレコーダーでは少年時代に手にした方も多かったのではないでしょうか。

　その頃　NATIONAL や TOSHIBA　HITACHI SONY AIWAと言った大手のメジャーなメーカーものでの欲しいものをチェックしていたものの、おこづかいからや親からのおねだりで買ってもらうとした中では高いものはなかなか手にする事が難しい中で比較的2～3割定価の安い「STANDARD」のものを手にして当時の活躍したメーカーだったりします。

　60年代から70年代にかけてはトランジスターラジオやラジカセで机の上で深夜放送を聴いて居たり布団の中で寝ながらのものだったりしたものですね。

　今では懐かしい話しです。

　そんなSTANDARDがもう少し上の年齢層の大学生くらい辺りを対象にしたのだろう、トランジスターラジオからオーディオレシーバ―への昇格でつくったとするこちらのSRA-1000Sです。

　見た感じから「うん、さすがSTANDARDがつくればレシーバーもこうなるんだあ～」とうなずける、オーディオを専門的に扱うメーカーには無いテイスト感があってラジオ少年にはたまらない味付けを醸し出していてくれる。

　そのデザイン性が一味も二味も他とは違う出で立ち感があり、その上でしっかりとオーディオレシーバ―の名にふさわしい様々な機能を満載させたいいレシーバーに仕上がっている。

　この時代のオーディオレシーバ―を観ると、各社同じような造りでそのファンの心を捉えて来ている中でこちらは全くの独断で居るのが面白い。例えばこのスナップスイッチの上下する感じがラジオっぽさを醸し出し、FMのAFCのスイッチを取り入れるところなんか私にはトランジスターラジオを思わせる。　ラジオスケールにおいてもどこかその類の流れを感じて趣向あふれる好きな人にはたまらないものがあります。

　さて、動作も一通りOKですが、FM受信にはどこか弱いのがあります。AMは良好。アンプも良しです。　出品物はレシーバ―のみです。

　本文の説明文はこの後、コメント欄にてつづきがございます。　そちらもご確認くださいませ。

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